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ISHIDA
KOHEI
Futuristic Design / Visionary Concept / Story Architecture
成長社会から成熟社会への変化に伴い、社会は複雑になった。ビジョンを描くことも困難になっている。しかし複雑で先の見えない時代だからこそ、ビジョンの統合的なデザインが不可欠だ。
そこで僕は、テクノロジーにより生まれる新しい空間の姿に注目し、それらを核にして都市の姿とそこでのストーリーをデザインしている。
例えば、自動運転により運転席が要らなくなれば、まるで一つの部屋が動くような時代が来る。それをモビリティという枠組みではなく、建築空間とみなして設計していくことで、暮らし方の多様な可能性が開ける。
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