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Speculutive Design / Story Design 

多くの場合、デザインには人の価値観が入り込む。建築や都市における「よさ」とは一つの固定観念で、それに縛られていると未来の可能性を狭めてしまう。

 

そこで僕は、むしろ「これ大丈夫かな」「少し嫌かもしれないな」と感じる領域にあえてふみこみ、新しい時代の価値観や概念を探求する作品をデザインしている。

​例えば、「参る墓」は、「お墓参りはいろいろと大変で面倒だ。ならばいっそ、お墓をこちらに参らせればいいのではないか?」という作品だ。自動運転の足を有した墓石が、ふらふらと​都市を歩き回る。

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